ヤマハU3F クリーニング&修理 塗装 神奈川県鵠沼海岸Mさま
U3Fです、状態は年数相応です、外装はラッカー仕上げなために、クラックが生じています
細かい傷はありますがクリーニングによりきれいになります、各金属部分は錆びて変色していますがこれらもキレイになります
懐かしいF時代のペダル形状
鍵盤上面には無数の細かい傷により光っていないじょうたいです、この側面際の汚れ等もキレイになります
鍵盤木口部分は変色しています剥がれ落ちる前に交換必要です
運送屋さんが運び入れた直後の
外装、このほこりはマットをかけていた
ほこりです、ご心配なく
弦関係、やや錆び発生、これらもクリーニングすることにより新品時の輝きと響きを取り戻せそうです
ハンマーは弦溝がざっくり付き
今回親板側面のひび割れクラック、ラッカー仕上げです
何故に割れるかと申しますと、シンナーにラッカー塗料を混ぜて塗装します
やがて40年という年数の中でシンナーが抜け薄い硬いラッカーだけが本体に残り
それが下の木、つまり湿気乾燥により木が動くことにより硬いラッカーの劣化も伴い
木に沿って割れが生じる、ということです、ラッカーは年数がたてばたつほど薄くなり
割れやすくもなるのです
親板から〜腕木に波及してます
鍵盤チェック
左、錆びているバランスピン
鍵盤下のほこり少々
ハンマートップの弦溝と形状
トップが平らになっていますこれだけで音のつまりが発生
ファイリング整形により元の新品のハンマー同様になります
ダンパー部分へたっているが
音がぴたっと止まればよし
駒ピンに付くほこり
クロムモリブデンのブルーピンがキレイに
再生、
弦も輝きを取り戻し始めました
マフラー(弱音器)のとめてあるブラケットの軸
錆び錆びです
黒鍵、白鍵盤バフガケ
1本1本ん全ての面にバフをあて傷汚れを落としていきます
こちら鍵盤両脇にある拍子木です、以外と傷が付いています
100点です!!!!!!
鍵盤上面ウッド部もサンディングされ
新しいナンバリングに打ちかえられます
鍵盤側面きわぞり
外装バフガケ
ハンマーファイリング(整形)
この作業は均一にフェルトを1層剥き、もとのハンマーの張力を取り戻します
下、指差している所に打ち傷、出来上がり時タッチペイントで補修見えにくくなります
塗装の前に側面化粧板剥がれあり、それをまず先に治さなければ
塗装が出来ない、接着、圧着です
もう片方はそのまま古い塗装を落とします
今しばらく時間かかります
予想外、の修理です、しかしご安心を料金は変わらず、少し時間がかかるので
それからとそうはがしにはいります
ピアノ本体の腕木もはずす大工事
ピアノ脚部分も剥がれている
他のパーツを磨いていきます
通常ひび割れといっても、塗装膜の割れ、下のサーフェーサーの割れ
下地木部分からの割れ、この3つがあります
この場合木部からの割れが上に重ね塗りしてあるサーフェーサー、ラッカーを犯し
表面にでています、
これが見抜けない業者が多くタダ上塗りして納品されのちまた同じ割れが生じる
、どんなに厚く塗っても割れる、その修理が今3台入ってます
下地にカンレイシャを貼りその上から下塗り〜本塗り~研ぎ〜磨き
と作業がはいります
この手法を施すことにより割れは生じない
作業は面倒だがこれしかないため多少時間はかかる
さらに下塗り
腕木塗装
研ぎの世界
M様いましばらくですよ〜、気合のバフガケ
側面新品に変身
キレイになればなるほど他の傷が気になり始める、
左の腕木、、ここもひびが入っているが、目立たないといえば目立たない
目立つといえば目立つ、一応磨きで行きます、
やはり塗装膜の劣化は仕方ないのか、
天屋根部分の磨き
近くによるととびちるよ、離れてください
磨き前の鍵盤下のフロントキーピン
これら皆修理のピアノ
只今120%満席状態す
ペダル系の分解修理、全てのクロススキンを新品に交換します
新品に交換されたU3のペダル窓クロス
ピアノ底板のビスもしんぴんに交換されます
この輝きはいつ見ても気持ちいい
底板装着
磨きこまれたフロント、バランスキーピン
整調開始
この整調はピアノにとって不可欠
全てのレスポンスはここから始まるのだ
発音はクリアーになり
レスポンスは上がり、U3本来の
ブリリアントかつ重厚な音に戻りました
最終チェックで厳しいなべさん登場
ここはこうなのよ、
消耗を考えるとこのイチが正解
だからこうなる、
で、こうするとこうしたほうが
いい、
だからこうなるのね、その続きでこうか、
弱音マフラーも新品に交換されます
小さな打ち傷はタッチペイントで
目隠し
フレンジコード交換