フクヤマ&サンズ 品川区S様、クリーニング&修理&コルグ消音ユニット
入荷しました、見てびっくりなんか前に大きく傷を付けたのか屋根、親板両方にえぐれている傷が・・・
外装は傷多し、このあたりは年数相応かなと思います
蓋が恐らく締め切り状態
だったためにカビ発生
鍵盤蓋手前部分も塗装がはげています
屋根をあけるとカビが・・・
鍵盤は傷多し、黒鍵は完全に曇っています
向かって左上の屋根部分の傷
ピアノ本体側面カビ
向かって側面左下のが〜〜〜んと割れている傷
イタイ〜〜
向かって右側側面のが〜〜んとかけている傷イタイ===
アクション系は湿気を帯び動かない所多数あり
ダンパーレバー部分スプーンがさびクロスを侵食、連打すると鍵盤が戻らなくなります
弦溝が付いたハンマー
メッキピンも曇り。。。赤錆がやや出ています
鍵盤押さえのビスも真っ赤にさび付いています
錆びたビス
虫食いはちょこっとあれど支障なし
よかった〜〜〜
鍵盤側面の指垢の汚れ
くもってしまった外装
鍵盤下のほこり
なんと天使が出てきました
先ず外装のきれいさを強調しなくてはいけません
傷おおかれど、きれいになるんだ!という所をお見せいたしますね
鍵盤蓋の周辺から始めてます
パネルをばらします
朝早くからなべさんがバフガケをやっている
6時ぐらいから仕事しているバカタレだ
多分午後は海に行くためだろう、
前側に大きな力が掛かって傷が付いた〜
260キロのもの力はケースをも押しつぶす
しかし言い換えれば丈夫な楽器だ
破損はケースのみなわけだ
ピアノ本体もバフガケにより光始めました
無数の傷と戦いながら
ナベサン奮闘
飯本さんの工具を塗装
ちょっと空きがあると工具の塗装を頼まれる
しかし凄い色だな
ナベサン植林中
。。。。。。。全部同じ写真じゃん
弦磨き後
下前パネル
結構きれいになりましたが
深い傷は取れませんが
目立ちません!!
磨き前の弦
磨き後の弦
写真で写すとその違いの差が、分からないのが
悔しい
バキバキに壊れたキャスター
ペダル窓部分も強烈な圧力がペダルから掛かったのか
おれてましゅ・・・・・・・なおすっきゃないでしょ
ポロリと、、、、、
ペダル分解します
傷等で曇っている
パネル部分
コンパウンドでピアピットと書くな!
ツルンと磨き上げたナベサン
偉い!!よ
ここで冷蔵庫の取り扱いのご説明いたします
なんとピアノの底の部分から発掘されました
かなりレトロな感じの冷蔵庫です、私も懐かしくじっくり読んでしまいました
ダンパーレバークロス交換
ぽっかり穴が開いてしまっています
これでは音が出ません
2ミリのレバークロスの交換です
こうして何度でも使えるパーツがたくさんあるわけで
古いから部品がないということは今は既にないのです
クロスのカット
クロスはがし
ファイリングされたハンマー
黒鍵がベークライトじたいなんか化学反応を起こしてか
ざらざら〜している、結局バフだけでは綺麗にならずペーパーを当ててから
再びバフを当てることにより綺麗になりました
下の写真2本黒鍵を比べると一目瞭然
上の方はざらついた黒鍵
下のほうは磨き後の黒鍵
ピアノ本体についた強烈な傷を直します
ビスもこのように腐っています
ほこり
純金製です・・・・・・・うそです
ピアノ本体を寝かしキャスターを治します
新品に交換された
レバークロス
とにかく普通のバフでは落ちないのです
膠切れ多数あり・・・・
アクションのハンマーバット部をはずしに掛かるとブライドルテープが千切れてしまいます
ボロボロに近い状態、、それでもつながっていればOKなので完全に千切れてしまった部分だけ交換します
目立たなくなった角々
コルグ消音ユニットセンサー取り付け
スピーカーなし、スピーカー付きは値段も高くなる上、4〜5センチほどのスピーカーから出る音は
さすがにしょぼく、それなら外部端子を利用してギターアンプ、キーボードアンプで出した方が
いい音がします、そのやり方は納品後に説明します、安くいい音で聞く方法
裏側もついでに塗装
コメさん基地から手を振る
キャスターも直り側面も直り本来のフクヤマのピアノに戻りつつあり
膠切れはそのうちに出るかも知れません
ブライドルテープは外すと必ず切れてしまいます
フクヤマピアノ整調開始