ペダル窓クロス磨きと古いクロスは取り外し

ぺだる完成〜〜〜すよん

ペダル窓クロス張りこみ中

ヤマハUXピアノクリーニング修理再生 神戸市I様 消音ユニット取り付け

j神戸よりはるばる千葉県へようこそ 〜〜ヤマハUXだ 年数は相当たつモデルだが未だに中古人気は高い
X支柱を持ったUXの初期型モデル。当時はこのモデルのみの販売となっていた、価格も同じ大きさのU3に比べて相当に高い設定だったが、音色等重視作りこみ重視 弾手重視モデルとして登場 これがヒットした。売れましたね
その後バージョンを増やしてUX1UX2UX3UX5とラインナップがどんと増えたのだ。

UXピアノ整調作業

ナベサンの20年物のジープ車のシート
ボロボロ〜〜〜〜

鍵盤表面についた爪傷をきれいに落とすバフがけ

ハンマー整形は慎重に丁寧に剥かないと元のタイト感ある音色は望めなくなるために
責任重大な作業です

バフがけ作業

ますます怪しいピアピット2号工房今年夏にはさらにパワーアップされる予定だ

ぺだる本体装着

古い鍵盤木口を治具を使って落としていく

ピアノ本体を寝かして底板の取り外し 底板を取り付けているビスはほとんどさび付いているために、これらも新品ビスと交換されます

ヤマハUXピアノピアノクリーニング修理完了〜〜〜〜

外装パネル組み上げ

磨かれしっかりと塗装が施されたヒンジ

飛びきり薄くなる デザインもETCカード差し込みはできませんという感じになる。手前どこでも触れるとプィ〜〜〜ンという感じで本体が自動的に出てくるところは最先端!!!というかおしゃれになった感じだ

消音ユニット鍵盤センサー

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
鍵盤木口交換15000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
消音ユニット105000円
運送40000円+30000円=70000円
税込納品後の調整調律も含まれます

さてさてニューモデルジェニオサイレンサーシステムということでマジックスターがジェニオに経営権を引き継ぎだ形だ
まあデジタル世界電気世界ではよくあることだ 内容はマジックスターデザインはジェニオ 

消音ユニット4月からニューモデルになりました
金額は同じでございます

ツェッペリンの天国への階段を教わる群馬県の大学生千葉に来たばかり、
コメサンが教えるツェッペリン、 「そうでねーぺさ、それじゃ天国へ行けねっぺぇ 三途の川どまりだべ」
教え方がおもろい

オベーションギター
全て新素材のギター木材を最小限に
ボディはトップまでカーボン素材すでに30年前からあるギターだ。エコかもしれないがアダマスはタカスギでしょ

ピアピットで働く男衆は全て稼いだお金をギターにつぎ込む
貯金はギターだ!と言っている 賭け事お酒は一切やらない
すべてギターだ。これもいかがかと思う
財布には6000円しかない ギターは100万!!当然コメサンもフクチャンも独身だ!!ナベサンは既婚者なのでさらにお金はない・・・・・・
ネットでジャンクのギターを買い、器用なのでそれを直して使う。これぞ器用貧乏というのだ、木村君は奥さんにギターを買ったことすら言ってないらしい。ばれたらおもろい

コメサンまたまたギターを買う アダマスだ
UPがかる〜〜く買える金額だあ  ナベサン試し弾き・・・・最高だと

整形されたハンマーを取り付けていきます 

1号工房GP仕上げがゆっくりと進んでいる
家の建て替えのために預かりその間修理

やはり30年以上も経つヤマハUX
ロングセラーの定番のピアノだ、それなりに完成度は高いピアノだと思う、
弾きこんでいるが、さすがに年数が経つと単なる定期調律だけではすまなくなる
それなりに交換しなければならない所も出てきて当然だろう

先ずはフレンジコードの交換からだ
新品は白い綺麗な弾力のあるコードが取り付けられているが、年数の経過で変色し
切れ始めてしまう、コードに対してスプリングがかけられ30年も貼り続けてきている頑張り屋のコードだ、しかし劣化し切れ始めると
今度は演奏上に大きな影響が及んでくる
連打が出来ない、もともとハンマーの返りをすばやく戻す役割を与えられている

ピアノはどの部品ひとつかけても症状として
現れるので、早めの交換が必要だろう

新品のフレンジコード

けん盤蓋磨きクリーニング

ヤマハのロゴもひかる

いたるところに天使があるピアピット

フレンジコード交換作業

みがき前のピアノパネル関係

しかし長い不況のおかげと少子化の波に飲み込まれせっかくの仕様が今ではすべてなくなってしまった
残念なのだが仕方ない。もう一度いつかUXモデルの復活を願いたいところですね

さらに目立たなくなる、昔はどんとつけちゃいました、というくらい大きな
BOXが付いていた時代から比べるとなんと小さなBOXに
中味機能的な面はぐっと進化しているのだ

フレンジコード交換作業なんと手作業

ハンマー整形ファイリング作業始まり

底板分解作業

低音部みがき

古いフレンジコードをきれいにカキとる作業

弦ピン磨きクリーニング完了 ぴかぴかな弦はやはり見ていてもきれいだ
音のかなめでもある弦ピンは常にきれいにしたい

アクションのフレンジコード交換作業古いコードを穴からきれいにとりのぞかなければならない

鍵盤木口交換乾燥中に黒鍵盤のバフがけ作業

細かいところまでチェック綺麗にクリーニング

すると定期的にチェックのお姉さんが登場 これがまたキビしい方でございまして・・・・・逆らうべからず、

本体磨きクリーニング

磨かれたプレッツシャーバー

ピアノ本体を寝かします

みがき前のUXの足関係傷が多数ついています

ペダルピカピカに磨く

鍵盤木口貼りこみ作業

みがき前のペダルと磨いたペダル

みがき前のチューニングピン白く曇ってしまって輝きはない

光始めたチューニングピン

みがき前の弦ところどころ錆発生

弦さび

ピアノを寝かしたら弦磨き準備だ

パネルを分解して鍵盤を取り外す  

まずはパネル系をすべて取り外す

ピアノクリーニングに戻る

大きなうち傷は少ない 音色もぼけ始めているのでこういうなりはよくないmためにしっかり手直しを繰り返して元のUXの鳴りに戻したいところだ

新品にペダル窓クロスを交換