大橋ピアノ 札幌市Ｔ様ピアノクリーニング 調整
ペダルみがいた後何度でも綺麗にできるように塗装はしません ホームセンターでピカールを手に入れる（４００円ぐらい）
曇ってきたなと思ったら磨く そうすることによってずっと輝き続けます
ぺだる部 埃がたまる
ピアピットへ到着 大橋ピアノ まさに最終モデルだ レアな逸品でしょう 古いモデルはピアピットでも何度も修理した
新しいモデル？と言ういい方はやや違うのか 最終モデルと言ったほうがいい むかしのままのモデルがうれしい
外装パネルのクリーニング作業
ぺっだる分解中
ペダル窓ここは少し柔らかめのクロスに交換したい
今ついているのが固いフェルトペダリング時雑音が大きいのでクッションクロス変更する
柔らかいペダリングが可能になる
メッキピン光るまで磨く
弦磨きクリーニング音のかなめなところもあり綺麗にクリーニング
がっつりと６本支柱に支えられる本体
お見積金額
ピアノクリーニング６５０００円
アクション総合調整２２０００円
鍵盤ホール調整８０００円
調律１５０００円
運送１６０００円＋８４０００円＝１０００００円
税込納品時の調整調律含まれます
大橋ピアノ もう一度こういうジャパンのピアノを作ってもらいたいですね
今回のピアノははんまー整形等まだまだ先でＯＫＯＫ ずっと弾きこんでそれからやればよし
淡い柔らかな音色はディアパ独特な音色だ、今でもファンは多いこういうピアノこそこれからずっと持ち続けてもらいたいですね
デザインも変わらない良さは最高です
お振込口座
三井住友銀行 千葉支店
普通６９９９６７３
ワタナベジュンイチ
になりますよろしくお願いいたします
ヒンジはみがいた後塗装が施されます
パネル組み上げ
目立たなくなればいいが ここがどんと傷あり〜〜
アクションの整調作業 細かいところまでしっかりと整調作業だ
ぺだる底板完成
みがき前のペダル
ペダル窓クロス交換クッションクロスを柔らかいものに交換
ナベサンも浜松の人間なのでこういうのってとてもうれしく思うし誇りにも感じる
ピアノ本体を寝かして底板の取外し
鍵穴周辺のクリーニング
チューニングピン関係のクリーニング開始
外装ぽちぽちと傷はあれどさほど気にする程度ではない、きれいだ色もあの大橋カラーのダークウォルナットだ
久々に純正のパーツを組んだ大橋を見た。６０年まえとかいうのはみてきているがすでにぼろぼろ
錆びた鍵穴
１３２、いいですねこの感じ ほしいなあ、
変色したチューニングピンここはきれいに磨いておきたい、やはり音色のかなめな尾ｔ頃でもある
このモデルがまた綺麗なのだ、大切に使われていた、傷が少ないし使用頻度も少ないハンマーアクションパーツは新品同様と言っていいほどだ。ハンマー整形の必要もなければブライドル等の交換の必要もない
後の１３２ディアパソン大橋モデルとなる原型
製造は最終的にはカワイが引き取る形になった
なかみはカワイでネームがディアパソンとうたいモデルとして出していたが
ネームのみがディアパには悲しいところがあった
ＤＲモデルに限っては大橋の息吹がそのまま与えられていた
いい技術はのちの技術者にも影響を与え続けるのだ
まさにメイドインジャパン世界に誇れるピュアトーンと言われる代表作
ふれーむにも名前が刻印されている これは最終モデルだったからだろう