鍵盤蓋奥丸の傷どうしてついたか?が判明 たぶん上前パネルを取ろうとしたときに
手が外れてドスンと奥丸に落とした可能性が99% なぜなら上前パネル下につくダボと呼ばれる
突き出たところがまるで一致する。あわてて直したと思われるがm直し方にNG
l今度は最高のピアピットパフォーマンスでお届けいたします
キズなど皆無のように治ってます

ヤマハU1H兵庫県H様ピアノクリーニング 消音ユニット取り付け

ピアピットHPに

手りゅう弾がぶら下がるピアピット
エイリアンの攻撃に対しての武器だ

こういうくだらない物もピアピットにはたくさんあるのだ

お客さんの子供がナベサンのギターで遊ぶ
ナベサンは怒らない))))子供はこうして好奇心を持ってくれるのがうれしいらしい
ちなみにこの地べた寝かしてあるギター50万円也

家の建て替えの間にお預かりしてますヤマハU1Hモデル Hシリーズ初期モデルだ。
中は錆付いてしまっています〜〜 音色もかなり悪く音色〜タッチまで直さないと使えない状態ですね

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
けん盤木口交換15000円
ハンマースティック修理12000円
アクション総合調整22000円
調律15000円
消音ユニット105000円
運送30000円+65000円=95000円
367000円(合計)

税込納品時の調整調律含まれます

NEWユニットだ旧モデルよりはるかに良くなった

ピアピット ナベサンが始めた工房だ
30年前になるがパソコンもなく何もないところから始まる、調律に行っていたお客様だけの修理工房だった
当時仕事はなく、好きなサーフィン ギターどんだけでも練習できたぐらい時間と暇だけはあったらしい
しばらくしてからこれからはコンピューターの時代、ドメインとかいうやつをとらないといけないとか言われ
ピアピットドットコム、をパソコンが普及する前から取った。・・・・・・・・20万ぐらいかかったような気がする
ドメインをとったはいいが、肝心のパソコンがない!!ことを数年たって思い出した。・・・・意味わからん
と言うことでパソコンを買いに行ったがさてなにをしたらいいのかわからず、最初に覚えたのは
絵を描くことだった、毎日ひたすらパソコンで絵を描いた、しばらくしてなんとやっとメールアドレスを作った
それが今のメールアドレスだ、何とも古いアドレスらしい。初期型アドレスと言われることしばしば
最近だいくつものメールアドレス作れるんだよと聞いたのは、がしかし今でも1個だけの何変わらないアドレスを使い続けている。 HPはここ数年初めて作った、その間ピアノの修理ギターイジリ オーディオ直し
好きなことばかりやっていた初期ナベサンとフクチャン。よく食えてたものだと今でも自ら不思議がるナベサン
私はのちの十数年後にはいったのだが。当時行き当たりばったりの会社だったそのうち治るのかと思いきや
今でもなんと行き当たりばったりの会社を貫き通しているのには驚くばかりで
人柄だけのかりそめなバランスを保ちながら30年も続いている会社に驚く始末。
売上は上がるが実入りがさっぱりで30年、ほんと笑える会社と言うか笑うしかない会社なのだ

それでも好きな仕事をし続ける皆の衆これは無敵なのだ
収入がなくても手はうごくせっせと働く、これ無敵・・・・・他企業がまねできない会社だ
不思議に社員が増える不思議と食べていっている、これぞ現代のミステリー・・・・と言うとかっこいいが
しょうがないじゃん・・これしかないんだから精神でも誰も文句は言わないやめもしないところがミステリー

ペダル窓クロス交換

みがき前のペダル窓クロス

底板取り外し

みがき前の鍵穴ヒンジ等の錆磨きクリーニング開始

消音ユニット鍵盤センサー取り付け

ペダルセンサー取り付け

2号工房中一部建て替え模型
自分たちで作る工房床が抜けぬように慎重な
計算???が誠に必要なのだが
実に不安なのだ〜〜〜なにせつくるのがナベサンとノブだからだ

消音ユニット取り付け準備

フェルト層を均一にして音色の改善を図ります

ハンマー整形ファイリング作業だ音色の8割を決める重要なポイントだ

鍵盤軸となるバランスキーピン

1本1本丁寧に鍵盤をクリーニングしていきます

みがいたペダル窓 クロス類はまだ交換してませんが新品に交換します

フレンジコードブライドルは
30年位に一度の交換でOK
このコード類ははんまーの帰りを助ける役目を果たす

最近購入したロケットストーブ
完全燃焼で煙も出ない電気も使わないエコストーブ しかしだ火をつけるときにやはりものすごい技術が必要だ。 ものすごい煙が出て目が痛い  が完全燃焼すると全く煙は出ない

フレンジコードはりこみ

この時期の寒さは一番寒い
ピアピット薪ストーブなのだ

スラッジ埃等を吹き飛ばす

アクション分解作業

クリーニング前の底板

エルビス!!!

ポツポツとさびが発生している〜〜

弦は錆発生
綺麗にクリーニングで取り除きます

底板の下は埃にまみれてしまっています

ペダル窓クロス すでに千切れてしまっている

。磨き前の妻土台

底板とリはずし 底板のビスは全てさび付いてしまっています

ビスは全て新品に交換です

アクションフレンジコードはすでに切れまくってしまっている

アクション分解準備

みがきはナベサン バフがけ名人 この仕事が好きみたいだ

ピアノ修理〜確かに昔からこうだあーだと言いながら作業している。ベテランですね!と言われるがそうじゃない
毎日勉強させてもらってるというか、1台1台まるで違う状況にて運ばれてくるわけでございます。見た瞬間・・・・
直るんだろうか?・・・と不安な気持ちと直さねばならんと言う確たる自身もない正義感が交わる。
今までやってきたこと以上の修理もざらに入る、悩んで間違えて何度も挫折感を味わい苦い失敗も他社以上にした
何度もピアノに向かって自問自答を繰り返しながら作業は毎日すすめられていく
プロ意識はあるのだがみんななぜか不安げなところが正直なところだ。
やるしかないでしょという言葉が突き動かす、お客様がジ〜〜〜っと待っている、そうだやるしかないぜ!
今までの修理のノウハウを頭の中にぐるぐる思い起こさせ作業は突入していく
自分のやった仕事を他のピアピットの技術者が点検する、ダメ押しが出ることざらな毎日が続く
前はこうして直ったんだけどな〜〜今度ばかりはうまくいかない!なんてこと毎日のようにある
行き着くところはこの仕事はないなあと思う  
ベテラン?それはまだまだみな新人。勉強真っ最中の私たち、30年やっても んんん??て思う事多々あり
特に若い人たちに継いでもらわなければならないところもあるので新人中年老人とも乱れこんで
作業している、見ては覚え見ていたはずが忘れる〜〜何度も怒られて成長していく
これ人間だものと言うところでしょうね、毎日が作業さほど進めずあっと今に過ぎていく
まあこんな感じで皆真っ黒になって頑張っている。  挫折禁止ですかね

元々中古だったのかもしれない
いたるところを直してあるようなないような
いじりかたをしている

チューニングピン関係のクリーニング

外装にはなんと変な曇りが・・・・・傷を治した跡だろうかはっきりわかるくらいに変だ
たぶんポリの上からラッカーで補修したんだろう〜まるで色が合わないところは塗料の性質が違うからだ、タンポ刷りという修理なのだが
根本的に塗料が間違っているのと削り込みのペーパー番手が荒すぎる、修理跡が浮き出てしまってはこれダメですね

北海道アイアンプロダクツ製作〜〜〜

鍵盤木口変色

これからすべてにわたり徹底的にピアピットクリーニング修理を施します
何をどのように直しているのか、これとても大切だし見たいところでもある
それら全部お見せしたいと思います 出来上がりは音色〜タッチ感の改善 末永く使えるように施されたしゅうり、快適なピアノライフが楽しめるべく
作業を進めていきたいと思います まあゆる〜〜〜イ感じで見ていてください
実にくだらないピアピットでの出来事等も赤裸々に紹介したします

鍵盤蓋みがき綺麗になりました 大きな傷は取れませんが目立たないんです

奥丸にコンパウンどをつけて磨きこんでみた

鍵盤蓋を分解 ヒンジ等も取り去り磨き準備

けん盤を上げてみた!!!なんとあれっ? ペーパーパンチングが散乱している普通はかたずけるものなのだが・・・・・あり得ない

ピアノクリーニングに戻

鍵盤木口交換作業

キズを埋めた跡がすぐに現れた ピアピットで再塗装修理します

前パネル磨きクリーニング

ホコリと少し虫食いのところ多し