ナベサンが糖尿病に去年なった、原因を伝えておこう
心当たりのある方は要注意だ
先ず運動が好きなナベサン、親戚身内には糖尿病の人はいない。
で・・なぜなったかと言うと、ものすごい運動の後スポーツドリンク系をことのほか飲む
お腹がすくので50でも飯を食う(なんとなく健康的なイメージがあるが)
夜寝る前におしるこを毎日10年間食べる、のどが渇くと炭酸かスポーツドリンク
食事は不定期、10年でこうなった、糖尿病を甘く見ていた・・・・・・
お酒は飲まないが自らの不摂生がたたる結果となる

元々甘党なために運動をし続けていたつもりだったが・・・・・・・

今では毎日血糖値を図る毎日とインスリンを打つ毎日と生活が変わった

ナベサン曰く・・・・食生活が大きく変わったぞ〜〜これも人生だ
仲良く付き合いたいぜ!!今では炭酸系スポドリンク系は全く飲まない

・・・・・・・・・・・なめるとこうなる恐るべし糖尿病だ

アーティスティックなボードを作る
この柄の中から今度ピアノに使えそうな
模様を編み出すのも目的
まあ趣味の世界だがこれぞ大人の遊びだ

色が載っていく〜〜〜

これは黒いピアノの足底板ペダル窓部分をこのような木目調にしてみた〜〜〜

ナベサンが描く模様

ナベサンまたまたサーフボードの塗装〜〜糖尿病なので運動し続けないといけないので
波がいいと海に行く・・・・・・・お前は自由すぎる!!!

ピアノクリーニング ヤマハW103 川崎市M様

他のクリーニング方法はない
磨くだけ〜〜それは自分でもできる
そうでないクリーニング再塗装
ここまでやっているところは他にはないのだ

塗装自体も劣化しかけているモデルだ 一度古い塗装を落として新しい塗料にすることによってとにかく綺麗にすっきりする

群馬県からピアピットへ到着W103モデル 外装は傷がやや多い が太陽光での色やけはなくいい感じだ
けん盤木口関係は茶色く変色してしまっているが交換で新品時のようになる 音色はくぐもっている、重ぼったい感じだ
タッチ感も同様に良くないのでこれらも含めてこれから綺麗にクリーニングしていく

打ち傷そう大きくはない
目立たない

パネル乾燥中

取り外せた底板ペダル部分

お見積り金額

ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
けん盤木口交換15000円
ハンマースティック修理12000円
アクション総合調整22000円
椅子座面貼り替え10000円
運送17000円+15000円=32000円
税込納品時の調整調律含まれます

譜面台修理〜〜こういうの燃えますね、大工仕事人としては(ナベサン)

弦合わせ調整

ハンマー走りねじれの取り直し

1号工房へ運んで整調の準備

〜〜ヒンジは磨いて塗装が施されます

ギターチェック

けん盤蓋唇部分に打ち傷あり

譜面台無数に穴の位置が変えられている

弦磨き作業

ぺだる磨き

粉じんまみれで何とか外装はがす

妻土台はがれあり再接着

ピアノを寝かして底板の取り外し 底板部分のビスも新品に交換されます 

黒鍵盤際のはげも再塗装

古いゴムボタンも削り取ります 新しい物に交換されます

もう少し夕方になると皆が帰ってくる
そうするとここでの作業は中止〜^別部屋に運び込まれる

外装のクリーニング このモデルとU7モデルはちょいとほかの機種とクリーニング内容が違うのだ

鍵盤バフがけアクリルについた傷(爪傷等)汚れも含めて
綺麗に削除します

ヤングコーン〜〜あの小さいトウモロコシ

再塗装をするとクリアーな感じがよみがえる

全体的に赤茶っぽくなってきている
外装はラッカー仕上げ

フレンジコードブライドルテープの交換

アクションは弦溝が深くついているのとフレンジブライドル系のコード類は確実に劣化している

ペダル分解作業

他にはないわけだ、ものすごい粉じんを吸い込むしまき散らす作業になる

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる。
現在すべての調律師は大抵試験を受けていることだ、そのことを知らないということはまずない。
受かる受からないは別として、責任を定義するために必ず受けていることだろう
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

ピアノ調律師の世界も国家資格になる

新品時のブルーピンがよみがえり始めました

ナベサン自ら磨く〜〜〜〜

虫食いはほとんどない GOODだ このモデル今でも色味のせいか人気が高い 

ピアノは寝かすことによりより細かいところまであらわに見えてくる 立てた時では見えなかったところまで見えるしっかりとチェック点検が必要だ

ペダル変色 

鍵穴周辺変色

クロスパンチング系は虫食いはない
ここが虫食いが一番多iい。鍵盤下にあるために見えないところだ

17日ナベサンたち3人ポールマッカートニーコンサート中止を会場で知る
オフィシャルグッズの帽子を買ってきた 早く良くなって振替コンサートしてもらいたい〜〜

鍵盤カビ発生

白鍵盤を取り外して鍵盤木口の交換作業から始まる。

特に目立ったのは譜面台〜〜〜何度も取り付け直しているところあり ドンドン横に移動していってしまっている

弦ピン関係錆が少し付着しているが大きな大錆はないしかし綺麗に取り除く必要がある

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椅子座面現在発注中

ピアノのハンマーの帰りを助ける重要な役割を果たす