アトラスピアノ ぴあのクリーニング 熊本県Ｍ様～サイレント取付け
piapit0120-311-054
ﾅﾍﾞｻﾝが熊本まで行ってみてきたピアノ。結構使い込んではいるが共鳴板には問題ないのでＯＫ
音は大いにくるっている もう一度直して新品同様で使いたい。 御父様にお伝えくださいませナベサンより
エイリアンとファラオの棺
お見積金額
ピアノクリーニング６５０００円
けん盤蓋塗装２００００円
バランスホール調整７０００円
ブライドルテープ交換１８０００円
センターピン交換２００００円
ハンマーファイリング２００００円
調律２２０００円(狂い大）
アクション総調整２２０００円
鍵盤交換がたひび割れ１２０００円
サイレント１０５０００円
運送熊本～ピアピット４３０００円+１６０００円=５９０００円
耐震防音１００００円
納品時の調整調律含まれます
税別 合計３８００００円+３０４００円=４１０４００円
29日台風の中発表会無事終了
高さをとる
ガーゴイルついにピアピットに仲間入り
アクション整調ばらばら～～これはダメですね
あまりにも狂っているので一度音上げ
ガーゴイル～
けん盤蓋塗装
ピアノ調律師もピアノ調律技能士ということになる、試験を受け基準に満たしたものが技能士の資格を与えあたえられる。いままで調律師の定義すらなかったこの世界、この制度が導入されることにより
ユーザーも安心して頼める制度だ、すでに５年以上たつ制度なのでこの世界でご飯を食べさせてもらっている調律師は必ず受け２級もしくは１級を取る、３級は調律学校出たての人が受けるのが一般的
それでは全員受かるのか？？ここが合格率がめちゃくちゃ低い低すぎる～
全ての級において実に低い合格率、これは文科省もびっくりという
３級受からないという事は正直音階ができてもいないということに等しい、１００点をとる制度ではなく
たった７０％の精度で良いところなのでそれ以下ということはお話にならないところがあらわになる
今までこういう制度もなくユーザーは１００００円以上のお金を払ってきた・・・・・精度がひどくても良くてもだ
そういうところに調律師協会の呼びかけにより一線を引くことができた。
ユーザーも技能士に頼むという選択は間違っていない
この制度は大きくこの業界を変えてきている
我々調律師にとっても技能を判断してくれたという意味でも国家資格のもと調律をさせていただいている
責任感は大きい。必ず頼むときは国家資格取得者に頼まない手はないのだ
この制度を知っておけば名刺をもらっただけで判断できる。
ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し
ピアノを寝かして底板の取り外しビスがさび付いてまわらない
ぺだる底板取り外し
piapit紹介～～わけわからんものばかりですが遊びに来てください
プレデター初期モデル
ナベサン金魚の巨大化に相当マジで
半年で２，５倍に成長
アトラスピアノ、当時ヤマハカワイアトラス日本ピアノ３台メーカーでした 外装にひび割れあり
熊本のお父さん～～かんせいしましたよ＝
ﾅﾍﾞｻﾝが作る電気水道管を利用
塩ビ管をつなぐ数百円で電気完了
ピアノ鍵盤バフがけ
ピアノ外装くもりカビシミ磨きクリーニング
なんとかチューニングピンぴかぴかに変身
なべさ何が熊本で見てきている～そのあと熊本城へ Ｍ様は熊本城保存委員会のガイドもしている
最高じゃあないですか この時ちょうど天気も良く台風が接近していた
バランスキーピンフロントキーピンの錆び取り磨き
ここは鍵盤運動の支点重要なところだ
アクションンも箇所箇所かなり減りこんでいるところありなかなか使い込んでいましたね
一度部品を全て取り去る
ブライドルテープの交換
ｈａｍｍｅｒ整形ファイリング
ｈａｍｍｅｒ状態をちぇっく
ハンマーに深くつく弦溝弾いていた証拠、このぐらい使えば最高ですね バックチェックがバットスキンを弾くたびに
加えるするとグリーンのフェルトクロスかすが落ちる なかなかひかないとこうならないのだ
ﾅﾍﾞｻﾝのモデルガンコレクション
ハウルの城
御父様的にはちとさみしいところがあるものです、ピアノが無くなるとやはり言いますね
今度は甦りましてガンガン使っていただきます
