ピアノクリーニングヤマハU3A 富士市S    ピアピットピアノ工房0120-311-054

ヤマハU3Aモデル、それでも30年は経過している、私は37年調律してますがまだ新しい記憶にしかない
時の経過はあっという間に・・・ピアノの寿命は100年は持ちますので当然人間よりも長生きだ

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
鍵盤木口交換15000円
ハンマーファイリング20000円
フレンジコード交換20000円
アクション総合調整22000円
合計142000円

140000円+税11200=151200円

ピアノ調律師も国家資格となり調律技能士になる
日本全国調律師すべて試験受け直し

ピアノ調律師もピアノ調律技能士ということになる、試験を受け基準に満たしたものが技能士の資格を与えあたえられる。いままで調律師の定義すらなかったこの世界、この制度が導入されることにより
ユーザーも安心して頼める制度だ、すでに5年以上たつ制度なのでこの世界でご飯を食べさせてもらっている調律師は必ず受け2級もしくは1級を取る、3級は調律学校出たての人が受けるのが一般的
それでは全員受かるのか??ここが合格率がめちゃくちゃ低い低すぎる~
全ての級において実に低い合格率、これは文科省もびっくりという
3級受からないという事は正直音階ができてもいないということに等しい、100点をとる制度ではなく
たった70%の精度で良いところなのでそれ以下ということはお話にならないところがあらわになる
今までこういう制度もなくユーザーは10000円以上のお金を払ってきた・・・・・精度がひどくても良くてもだ
そういうところに調律師協会の呼びかけにより一線を引くことができた。
ユーザーも技能士に頼むという選択は間違っていない
この制度は大きくこの業界を変えてきている
我々調律師にとっても技能を判断してくれたという意味でも国家資格のもと調律をさせていただいている
責任感は大きい。必ず頼むときは国家資格取得者に頼まない手はないのだ
この制度を知っておけば名刺をもらっただけで判断できる。

黄色に変色した
鍵盤木口
交換

外装パネルはなかなかの傷
擦り傷多し

クリーニングに戻る

ヒンジ等もきれいに取り去っていきます

ピアノ本体の磨きクリーニング

アクション分解修理~ハンマーファイリング ふれんじコード交換

鍵盤木口交換~ヒンジ磨き錆び止めウレタン塗装

ぺだる底板クッションクロスも新品に交換

一度パーツを分解~~1個1個丁寧に組楽器組み上げていく

ピアノペダル裏側のスキンまで
交換しているところはまずピアピット以外にないと思う。
こういうところこそ大切

ペダル分解~底板のクリーニング分解修理

ペダル窓も取り外されてクリーニング

かびシミに覆われているぺだる底板

鍵盤下は埃カビに覆われてしまっています