ピアノクリーニング イースタイン高崎市Oさま 消音ユニット ピアピット0120-311-054担当酒井
イースタイン群馬~宇都宮方面のお客様やはり工場があったせいもありオーナー様が多い
名器を生み出していた時代の物だ






毎日猛暑猛暑





今は残念ながらイースタインもなくしかしファンはかなり多いこの機種当時高かったがよく売れたらしい






アクション動きのところでも大きく違いがある鍵盤レンジが長いのと
鍵盤鉛がハイつているヨーロツパを意識した作りこみになるので
鍵盤タッチはややおもに設定されている






タッチ重い→サイレント(少し重くなる)→軽くする→違和感なし











サイレントセンサー取り付け






光る鍵盤~~サイレント今やついているのが常識化
やはり時代の進化なのだろう
騒音が問題視される時代必要不可欠かもしれない
家自体を防音にすると400万円ぐらいかかるところもあるので
昔はとんでもないお金かけて防音をしてたお客様がいた
サイレント等存在もしていなかった。

サイレントストップバー取り付け




アクション修理
鍵盤軸部分尾さびもありキレイにクリーニング
まさつ抵抗を減らす
大きな構造上の違いは相当に精密かつ部材をふんだんに使っていた
解るところで言えば鍵盤のフタの重さを他のピアノとくらべてみればすぐにわかる
ずしんとくる鍵盤蓋は安物ではないところがうかがわれる イースタイン中古でもいまだファンはおおいのだ















もう一度再生復活させよう~イースタイン100年は持つピアノですがクリスタルトーングラストーンと呼ばれ
繊細かつ美しい音色の響きを得るためにスプルスつまり共鳴板が柔らかく薄い
よつて割れやすいので 床暖はNGだ

綺麗に磨きこまれた鍵盤~サイレント部品が見えるな














今回サイレント取付でアクション整調始まる






ピアピットナベサンの怪しい持ち物がいっぱいある ぴあのにはかんけいないものばかりだ






キャスターもたまに割れているときがあるのでチェック



ピアノ本体磨きクリーニング




外装くもりいい感じではないが磨けば再生できる





ピアノ天屋根のバフがけ磨き




イースタインむかしはもっと多くあった時代とともに数台数も減る
それはおしい、いいピアノが消えるのは日本ピアノ製造のれきしがきえてしまう
大切に末永くツかつて頂きたいイースタイン


ピアノ底板分解作業ピアノを寝かして底板~細部下部にわたりちぇつく点検




ペダルシフト部分も底板を取り外してペダル分解していく
シフトくみ構造も実にぜいたくな構造になつている100年持つように作りこまれているのが解る


チューニングピン関係弦の錆び取り作業綺麗にクリーニングしてもう一度グラストーンをさいせいしたい



鍵盤棚板構造も組細工のようにっ職人の手作業がひしひしと伝わってくる
ヨーロツパのピアノがこういう感じだ



細かい錆まできれいに取り去るじみ~~~~な作業だがたつち感触は大きい





