ヤマハU3Hピアノクリーニング富山県S様 消音ユニット取り付けネーム入れ

ペダルセンサーの取り付け

ブライドルテープの交換作業

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さりげなく名前が入る〜〜〜かっこいい

塗り立て触るべからず

富山県から〜〜ピアピットへようこそ
ヤマハU3H初期モデル これが意外に程度がいいのだ珍しい〜対外はぼこぼこになって入ってくるケースが多い中
GOODなコンディションだ 外装はやや傷あれどきれいにクリーニングすることで新品同様になりそう

こういう感じに見える

毎日歯磨きさすけ  

新しいピアピットのマーク。・・・・・・・アメリカ合衆国のやつをもしやパクッタな

アクション連動系の交換と組み上げ

グランフィールピアノ

自前のピアノに取り付けるとGPと同じレスポンスでピアノを弾くことができる
まあ簡単に言うとこういうことだ。今までGPとUPの差は確実にタッチ感触にあった
消音でもGPの音は再生できるがタッチ感触までは作り出せなかった、
アポロSSSピアノでもソフトぺだるがGP同様に弦を外すという仕組みだけでタッチは
UPのまま、ヤマハUX5をとっても総アグラフを持つというだけでアクションはUP
ソステヌート機能までは付いているがレスポンスはUPのまま、

このグランフィールレスポンスをGP同じ速度で弾くことも可能 ピアニッシモ連打可能
何より驚いたのは鍵盤を押し切り3分の一上げたところで打弦できる
これはGPならではのタッチでもあった。これらすべてクリアーしている
消音ユニットと同じく後付けが可能というわけで、自前のピアノがGPレスポンスで弾くことが可能ということだ。  来年はグランフィール旋風が来そうな気配

ピアピットに見に来た調律師たちもうならせる機能を持つ。実際そうだった
値段は後付け21万円 高いか安いかはどうでもいい でも革新的なピアノなことは
間違いない. そんなホットなニュース!!!

ホットなニュース!!!

バックチェックがGPと同じものがついている

ピアピットに現物があるので試弾可能だ

UPのアクション整調作業
ここでたった今ピアピットに届いたグランフィールというピアノ
これがまた優れもので、なんとグランドと同じ連打性能を持ちピアニッシモでも連打可能だ
中でもすごいのはUPなのに鍵盤を押し切り3分の一上げたところからの打弦が可能ということである、ついに進化したピアノを目の前に「これすげーな」のひとしきり
九州の藤井さんという方がレピティション系の進化版を作った、

GPを買い替えようかと思っている人には後付けもできるために21万円(後付け)
は高いか安いかはともかくUPがGPのようになるということだけでもわくわくしてくるわけで
消音同時取り付けも可能ということで来年旋風間違いなし
既に2年前から出ているグランフィール、マイナーチェンジを重ねついに革新に
こういう優れものは私たち技術人にとっても実に興味がある

キーピン関係は摩擦抵抗のところ磨けば抵抗は落ちて
すべりがよくなり鍵盤運動は格段にUPする

チューニングピン関係磨き終了

U3H新品に完全に戻った色だ

ピアノ内部はこのようにカビ・・・・・しっかり取り除きます

むむむ完成じゃの

 指をさしているところの傷は深くて取れないのだ
光の加減で見える

整調作業

アクション整調作業確実の元のレスポンスに戻さなければならない
時間がかかるがすでに3日目 出来上がりは近いぞ、

アクション整調作業

やっとピアピットもストーブをつけたりつけなかったりの日が続く
春らしい季節となりまして〜〜〜〜ナベサンは久々の風邪気味 

消音ストップバーの取り付け

消音ユニット音源ボックス取付

お見積金額
ピアノクリーニング65000円
フレンジコード交換20000円
ブライドルテープ交換18000円
けん盤木口交換15000円
ハンマースティックジャック系修理15000円
調律15000円
アクション総合調整22000円
ネーム入れ15000円
運送37000円×2=74000円
消音ユニット取り付け105000円

消音ユニット鍵盤センサー取り付け

ハンマーファイリング整形作業  ハンマー整形音色を決める大切なところだ
きっちりファイリングが決め手となる

鍵盤押さえ磨きクリーニングと鍵盤押さえフェルトの交換

このコードは30年に一度交換してもらいたいです

義春氏フレンジコードの交換中

運動系のレスポンスのしなやかさを作り出すコード系このコード動脈のような働きをする

アクション系の修理交換等もろもろ

ハンマー等の取り外し作業

下前パネルクリーニング

けん盤蓋内側クリーニング

この面にひいた様な傷があるのだ
j光の加減で見えたり見えなかったり

ピアノ鍵盤蓋みがきクリーニング

調律師の業界でもいよいよ国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
3級2級1級  調律師協会合格レベルは2級以上となる、
建築系と似ているかも大学卒業で2級建築士 国家資格1級はさらに難しくなる
すでに3月半ば現在合否通知が届いている
ナベサンも2級合格やれやれ、もう1級もうけたくないといっている
実技はともかく学科が頭にはいらないらしい???まあ一応合格ということでピアピット受けた人間2級みな合格です

ピカピカになりましてGOOD

鍵穴作動確認

拍子木磨きクリーニング

何台か拍子木のみを外して一度に磨く

バランスキーピンフロントキーピン磨き

ペダル窓クロスも新品交換底板ビスも新品交換ペダルもピカピカ

底板ビスも新品に交換され打ち込まれます

ナベサン外装磨き足関係〜〜〜〜〜〜ピカピカ

現れるブルーピン材質はクロムモリブデン鋼

チューニングピン磨きクリーニング作業

ペダル分解修理

けん盤クリーニングと際ぞり

弦関係を磨きクリーニング作業なんと手作業の世界

ペダル分解作業 すべてを取り外してクリーニングします

鍵穴周辺も錆 鍵穴は間違いなく動くようになるでしょう・・・・今はたぶん動かない

ピアノ調律師の世界も大きく変化

弦ピン関係ドンピカ  最高の色ですね

スカルが・・・・・・・・これを見た子供がぎょっとするのが楽しい
子供はすぐに慣れスカルをくれ〜〜〜と必ず言い出す

鍵盤バフがけ作業鍵盤表面につく爪傷汚れ等をきれいに削除します

ゴキブリの習性
必ず同じ所でトイレとしてする習性あり
意外と几帳面なところあり

ピアノけん盤下虫食いはほとんどといってないくらいだ
これも珍しいのだ

ピアノの奥隅にはゴキブリの糞が散乱している

ペダル変色〜〜〜これはふつうですねクリーニング後は新品同様になります

製造番号

ピアピットかいつまんで紹介〜〜まあこんな感じでゆる〜〜〜いピアノ屋 子供たちには超受けるのだ

鍵盤木口交換作業

ドンピカに磨き上げたペダル