ヤマハW103
本埜村滝野K様

kさま遅くなりました。ぼちぼち作業に入ります。
チークのオイルフィニッシュです。
表面に塗布された染料を落とし新たにオイルを塗りこみます。
着色むらや艶のむらがなくなってすっきりします。
全体的に色が濃くなって艶や色むらがあります。
一部ツートンになっているところもあります。
足の正面(妻土台)が剥がれています。
屋根です。
ヒンジをはずしてばらしていきます。
ペーパーを慎重にかけて塗料を落としていきます。
こうしてみると色が濃くなっているのが解ります。
このあとまた無色のチークオイルを塗布しますので若干色が濃くなります。
塗料の垂れた跡です。
マホガニー系の着色剤ですね。

下前パネルのノブです。
塗り忘れたところです。
サンディング後オイルを塗りこみます。
乾燥後にもう一度塗りこみます。

これは屋根の内側で紫外線等で焼けていないのでチークの綺麗な色が出てきました。
サンディングを施し
下地を造ります
足の正面(妻土台)どうしますか?
サンディングは#150から始めて#400まで上げていきます。
一回目のオイル塗りこみです。
木の導管に取りきれない赤い染料が残っています。
パッと見は全く気になりませんが確認のため

K様ぜひ見に来てください。
二度目のオイル塗りこみの前に#400で軽くサンディング。
慎重にこれは手作業でペーパーを当てます。
ピアノペダル部分
最後にオイルフィニッシュ用のワックスを塗りこみますがその前に#00のスチールウールで艶を整えます。
下前パネルのノブ。
ここも綺麗になりました。
ワックスかけたらつるつる!
完成!
チーク本来の色より赤みが強いですが染料による影響というよりもオイルの酸化や紫外線等による焼けによるものと思います。
屋根の内側を見ると本来の色が出ています。