ディアパソン132 2本ペダル 姫路市N様 ピアノオーバーホール
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崩壊寸前の132天屋根等はすでに膠切れを起こし完全に取れてしまいました
親板側面もはがれかかっています、キャスターも折れかけています
中身アクションは動きません ・・・・・・・・じっくりと再生に向けてあちこちチェック
立っていられない状態なので早々に寝かし分解作業準備
内部はカビが発生
じっくりとチェックを繰り返しながら分解準備                      ピアノを寝かし底板分解
折れかかっているピアノのキャスター  怖すぎです
はがれかかっているところはもう一度はずして接着しなおす必要がありますね
そうじゃないと怖すぎ
あちこちのビスがさび付いて回らないんです
取り外すほうがくみ上げるより時間はかかります
じっくりとじっくりと分解修理していきます

なべさんは姫路によく行くが行くと必ず寄るところがあるらしい
雪彦温泉セッピコ温泉と言うらしく
素朴な立ち寄り湯でとても気に入っている・
地元の人しか知らない温泉かも
キャスターのビスが回らない
取り外した底板ペダル部分
キャスターの穴
弦の張力をゆっくり緩めていきます
ある程度緩んだら弦をカット取り外してチューニングピンを抜いていきます
エアドリルでゆっくりと抜いていきます
ピアノフレームを下ろすと共鳴板がむき出しになる
ピン板もむき出しになる
ここを見るためにはフレームを、降ろすしか手は無い
細かいところもチェックできるので直すほうとしても安心だ
調律師の業界でもいよいよ来年から国家資格導入ということに
今まで日本調律師協会という団体があり試験を受け入会するというほうしきにて数十年、その調律師協会の働きかけにより
やっと国家資格制度にまでこぎつけた、今までだれでも今日から私は調律師で通っていた、大変な勉強をし見事調律師協会の
資格をとっても一般的なところで認知度は低く、お客様が判断するところにまでいたらなかった。
いかがわしい調律師も、怪しい調律師も、調律師協会の調律師も同じ土壌にいたわけだ
ところが今度は実に大きく変化していくだろう、まあいうなれば調律師の仕分けと言う段階にきたわけだ
しっかりと線引きが出来る、当然調律師というなれば国家資格あるべきと言うことになる
地道に努力している人間にとっては諸手を上げて賛成だ
それとホール関係などは当然国家資格保持者以外は触らせないということにもなるし、学校関係も同じようになる
一生懸命勉強して日本ピアノ調律師協会の資格を取得しまいにちがんばっている調律師にとってはとてもうれしい
ユーザーもレベルの高い技術を得られると言うわけだ
今度こそユーザーにもこういう制度があることを強く伝えたい
塗装仕上ったフレームを本体に乗せます
写真は下と前後しますが、弦圧が少なくマイナスのところもあり弦圧調整してからフレーを入れています
きれいに仕上がった
フレームを本体に収めます
フレームベアリングも新品同様になりました
フレーム表面の塗装のひび割れが多く
表面の加工と下地の調整からフレーム塗装までしっかりと直したいと思いますね
ディアパソンフレーム塗装
弦圧調整
フレーム下位置にある枕を削ります
ペダル分解修理
新品のピンブッシュ打ち込み
穴あけ〜〜から張弦
弦はアノ名門レスロー弦を使います
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アクションアッセンブリの交換
さすがにアクション部品も寿命がきています
新品のウイッペン右、
バット部分
天屋根がはがれてしまっている
接着剤がついていたところをきれいに落とし接着準備
天屋根がはがれるということはピアノの一生のうちそうはない
親板のはがれも同じだ
アクション修理 シャンク選定
ハンマー植え込みの準備だ
シャンクローラーにかけるするとかけたところだけが網目のようになる、そこにボンドが乗る
先端がやや削り込まれているのはボンドの密着をさらに高める用の溝というかボンドが流れ込むところだ
シャンクヘッドの加工
これらのハンマーシャンク加工をしっかりやっておかないと後々ハンマー接着はがれに通じてしまうのだ
ハンマーヘッドにシャンクを植え込む