

古いフリッツクーラーピアノ、部品も完全にくたびれていて交換です
これから徹底的にOHを開始いたします
















柏市民祭り参加ピアピットストリートバンド、敵は暑さだ。














鍵盤バフがけ







バランスキーピン














弦圧のチェックから共鳴板状態までさらに細部にチェック









ピアノパネル〜棚板〜ペダル窓まで全部取り去る











当然のことながらここまで来るとさすがに使えない。今まで来ていた調律師さんもあちこち対処しては下さっているが
さすがに対処できないところまで来てしまった
フリッツクーラのの中では初期モデルであろう実に希少なモデルだ
そのあと同じフリッツでも韓国製になってしまったところもありその時代に買われたお客様の方が多い
これは紛れもなくジャパン製になる





ふれんじまで取り外して
レバークロス交換
ピアノ寝かして分解作業〜〜


ロッド、この部分はアクションの部品に隠れて見えないところだ
こういうところこそ大切だ。






バランスキーピンの全交換




























レバースプリングフレンジの交換作業








hannmaシャンク取り付け作業








丸々2日朝から夜1時半まで〜〜〜


もう一度新品のフリッツに戻したい
激レアなピアノ




こういうパーツは同じ規格で何度も作ってもらえる
アクションウィツペン部品到着




接着には膠接着



バット取付〜〜シャンクハンマーもそろった





ダンパーフレンジ等の交換とスプリングの交換〜〜レバークロスの交換

アクション部品が来た、ロッドもきれいに磨き最高のアクションにしたい
アクションを一度浜松に送り部品を作ってもらう〜〜その間にバラしから始める