ディアパソン132DW 象牙総アグラフ  牛久市O様予約済み出来上がり時390000円
ここは出来上がりのスペースですん
入荷しました、程度は極上、これだけ年数が経っているモデルでオリジナルで外装状態もすこぶる良好
象牙状態も欠けもなく良好、漂白をする必要があるが1枚象牙でコンディションはGOODだ
これからオーバーホールを施して売り物として造ります
ちなみに業者から買い受けた金額は運送抜きで本体130000円。
大体ほとんどのディアパソンはこのぐらいの金額で入手できる
ただぼろくても傷だらけでも金額は変わらないので
出来るだけ当然のことなのだがコンディションのいいものをもらう、これ常識
掃除機が壊れジョイフルで7950円!!
弦は鳴ることは鳴るが製造年数から計算しても優に40年以上はかる〜〜く超えている
、このモデルのいいところはデザインがまったく変わらないというところだ、逆に平気でこのデザインで20年もの差が出てくるのでぱっと見、古いか古くないかは綺麗なら外見だけでは判別しにくいところもある
大きなさびはなくいいのだが、弦は捨ててしまいます
ハンマーも当然ながら交換です
弦を均等に緩め一気にはずしていきます
大橋デザインここにあり!ですね
ピンが抜き取られたディアパソン132
側面から見たこの足のデザインは私は昔から大好きです
かけ一つない象牙鍵盤
弦~ピンハンマー~ダンパーもろもろを全て新品に交換
もう一度ディパソンの力のあるやわらかい音色を取り戻します
アクション系の弱さはディアパソンにつき物といっていいくらい
必ず故障がある、全て新しいトルク感を備えた132でなくてはならない
次に使うオーナーは新品として使うことが出来るのもうれしい
しかし、時間はかかるがかけた分最高の物が来ると、楽しみにしている方も
たくさんいるので、時間はかけよう、さらにカスタマイズも考えています、
さらにバージョンアップされた132を作り上げようとみんな一丸となり
手を加えていきます。
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全ての弦~ピンを交換します
古いピンブッシュを抜きます
ピアノ本体を寝かして底板〜棚板足を全てはずしていきます
外れたペダル底板
ペダル窓クロス等は既に押しつぶされています
アグラフ部分
足をはずします、本体の分解作業
ピアノは分解して初めてわかる故障とか色々な見えないところも見える、こういうときこそしっかり見ておきたいポイントもある
ピンブッシュの打ち込み
ピンブッシュ一台で各セクションごとに微妙に深さの違いがある
3種類ぐらい低音から高音にいたるまでに深さを見ながら打ち込んでいく
ピンブッシュ穴あけ作業。
共鳴板等の状態はGOOD 弦圧も良好、ぜったいミドルエンドの付近が落ち込んでいるのかと思ったがそれもない
調弦開始、ピアピットではコイル張り
この張り方はなれないと巻口の不揃いが出てくる
慣れたら早いし巻き口もキッチリそろって綺麗に張りことが出来る何よりもピンブッシュを傷めない
まあ弦の張り方は時間がかかっても綺麗に張ることが出来ればOK、
私は昔全ピン打ち込んでから張った、その後先輩からコイル巻きを教えてもらい、そのまま今に来ている、弦はりこみ作業はピアピットで毎日毎日やる作業なのでみんな自然にうまくなる
レスローの弦が張りこまれていくディアパソン132DW
久々のディアパソン132総アグラフ物1台1台違うのでこれまたやっていて面白い
販売用で作るのだが、あくまで調律修理の合間を見ながら
コツコツと仕上げていく、予算もノルマもないので自由に出来る、ならば新品以上のレスポンスを与えたくなってくるわけで、せっかくのディアパソン132、納得のいくところまで手を加えたいですね
一台に張りこまれる弦はこれだけの番手がありセクションで太さが変わって来るのだ
話は変わるがこの水はうまい、高いがうまい。ウエルシアで売っていた、
あまりに高いので思わず買ってみた
冷やさずに常温で飲むのがうまい
最近の猫のえさもうまそうだ・・・・・・・
132にレスロー(ドイツ製)の弦が張りこまれます
バス弦はデーゲンのコンビ
新品に張り替えた弦~ピン等 
ペダルも一度分解しすべて修理しクリーニングして組み上げます
中古でそのまま使うのであればどうでもいいけど長い目で見たら
弦の交換はとても重要なポイントだ。鳴り響く要中の要ですからね
ここでナベサンの実家をしょうかいしようナベサンの家はお茶としいたけ業山林業
家にこのような滝がある、すごすぎる、天然の滝
面白いのはナベサン新茶が苦手なのだ、
ナベサンの実家、ピアピットみんなで茶摘みにいくのだ
ディアパソン132のバランスキーピンとフロントキーピンの磨き
鍵盤のバランスをつかさどるところ、錆びていてもタッチに大きく影響が出ます
ウルトラ手磨きの作業
ハンマーヘッドの交換
黒檀の鍵盤も到着
象牙鍵盤が本体に戻されていきます
これぞ最高級黒檀鍵盤象牙鍵盤とあわせればこれ以上高級の鍵盤はない
整調が始まりました
ディアパソン132
この年代のものは共鳴板に割れ等が入っているものがあるので仕入れるときに要チェックが必要だ
ピアピットでは弦をはずし2〜3日放置その間で割れているものはすぅーと割れはっきり出現する
弦が張り込まれている状態で少しの割れは押さえ込まれているのでわからない
弦をはずし弦圧をなくすことにより命といわれる共鳴板の状態を細部にわたってチェックできるのだ

よく中古で割れているのを見かけるが問題外としか言いようはない、埋める手立てがないのだ
弦を取り外さない限り共鳴板の修理はできないと思ったほうがいい。われわれも弦が張り込まれている状態で共鳴板を直したことはない、というか無理といったほうがいい
調律整調ができたら今度は整音作業です